牛戦車プレイリスト#3「I love my burning house」（山本不様編） open.spotify.com music.apple.com

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不様編と田澤の夏。夏の牛戦車。 open.spotify.com 日本語の殿堂 日本語の殿堂 個人ジャーナル ¥0 podcasts.apple.com 日曜日の不様編と田澤。 youtu.be youtube.com 日本語の殿堂 シーズン2-2🎙️ pic.twitter.com/37gttFrGZE — 山本不様編 (@ymmtfsm) 2023年6…

お腹が空いた途端、たまたま昼時だったこともあり昼食の事を考えた。 昼食を食べている自分の姿が頭に浮かんだが後ろ姿のため何を食べているかはわからない。つまり昼食を決めるには自分で一から考えなければいけないということだ。ナポリタン、ハンバーグ、…

" data-en-clipboard="true">間違いなく今が人生最大風速であると言える。ついこのあいだ、家族と暮らした部屋を手放すことにした。そしてたった今管理会社へ連絡してスパイスチャーハン完食。これからここに書くのは涙の物語ではない。 " data-en-clipboard…

" data-en-clipboard="true"> youtu.be " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">「デストロイヤー」 " data-en-clipboard="true"> さっき彼女は咄嗟に受話器を置いて 胸の中 破裂した国道 失くした指輪 見つけた！ スタンド！この街は 砂漠…

youtu.be 「アマロ」 アマロ 彼はしゃべるのが下手だから友達はいなくて アマロ 彼はとても優しいから友達はいなくて 線を描いた飛行機がグラウンドに影を落とす… アマロ 行こうぜ 輝きを取り戻すために ラララ 流されていく街並みに託けた思い出をたずさえ…

鶴の一声。「自己紹介お願いします。」教師である私の、今後とも揺らぐ隙きのない文言によってこの転校生は「サナイトシです。」と名乗った。先生として、私は悩んだ。彼はサナイトシではない。黒板に書いてある名前だってサナイトシではなく竹奈良和真だ。…

山岳部の後輩にすごい奴がいた。Yという私と同い年の男。 彼は学問、冒険、芸術、料理に並々ならぬ情熱を注いでいた。 いかにも全てをきっちりと整理していそうな顔立ちで、髪をペタリと後ろに固め、いつも重たそうなメガネをかけていた。 彼が山岳部に入部…

youtu.be 是枝裕和監督作品「誰も知らない」を観た。 最近、是枝作品をよく観ている。どうやら今の精神状態にすっとフィットしている感じがある。 「怪物」も観に行きたいよね。 映画や小説を見た後、良いスピード感で曲ができることが今まで何回かあった。 …

各駅停車でのんびり動いている車窓から徒歩数分先にあるコンビニの駐車場を横切っているのは谷崎克也の弟だ。徒歩数分が縮んだ先で横切っていた過去など切り捨てて信号待ちをしているのは谷崎克也の弟だ。青信号側の車の群れは孤立気味に赤白黄色とチューリ…

続けざまに風邪に病んでもやはり顔色がこれまで以上に悪くなってしまうことはなかった。不健康は当たり前に良いものじゃない。公に言ってしまって済むものでも無責任に存在してることを許すことも不健康のすべてを我々は受け入れて然るべきでない。夜中に熱…

2023年5月（ブログ「不滅のベスト」よりリポスト） 会社出て大通公園向かう。不様編と昼。弁当を持ち寄って最近の話と先の話をした。 真っ青な空と真っ白い雲と突き抜ける風。毎日いろいろな出来事がすごいスピードで目まぐるしく舞い込むなかで季節は巡って…

2023年3月（ブログ「不滅のベスト」よりリポスト） 昼から不様編と大通をぶらつく。立ち寄ったセカストでSPALDINGの単なる黒い靴を履いてみたらポンと音を立て足にフィットし瞬間俺は「来た。」と言っていた。その感じがおかしかった。買った。どこにでも簡…

2023年3月（ブログ「不滅のベスト」よりリポスト） 東京駅に着く。 俺と岳ははぁーとか言いつつバス降りたけど岳が車内に荷物を忘れ取りに戻る。でもう一度降りたらバスのトランク閉まる。あれ？おいおいバスが岳のスネア乗せたまま走り出す！やばいやばい追…

 昨日治したかばんの持ち手。ひと針ごとに少しずつほつれた糸が縫い合わされていった。気持ちが良い。 治している間ずっと、一つ一つの縫い目とその連なりを通して、獣や子どもみたいな、荒々しい生命力に触れていた。 何かが必死に手足をばたつかせ、生き…

今朝方、交通系ICカードを自動販売機で初めて使った。 あれは便利だった。 何故今まで使ってこなかったのだろうか。 漠然としたデジタルへの恐れを無意識で感じていたのか、意識しながらも知らんぷりしていたのか今となっては皆目見当もつかない。ただ、押し…

おじいちゃんの腕時計をつけている。春にさっぽろに帰った時にもらったもの。 全然高い腕時計とかじゃなくて、確か値段を調べたら3000円とかだったと思う。 もらった時はベルトがボロボロで、でもそのまま着けていたんだけど、この前針が止まったので時計屋…